2015年10月前半の新型ノロウィルス関連情報まとめ


2015新型ノロウィルス

10月になり、新型ノロウィルスの
集団感染が各地で発生しています。

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10月前半の新型ノロウィルス集団感染

2015年の2月から
ノロウィルスが変異して新型となり、
これまでにノロに感染した人でも
免疫をもっていないことから、
新型ノロウィルスの流行が
懸念されています。

8月から各地で集団感染が
始まっており、
10月に入ってから
発生件数が増えています。

10月前半に発生した
新型ノロウィルスの
集団感染の事例をまとめています。

群馬県みなかみ町(10月6日)

群馬県みなかみ町の旅館に
9月27日、28日に連泊した
埼玉、東京、神奈川、兵庫から
旅行で訪れた21歳~66歳の男女17人が、
下痢や嘔吐(おうと)などの
食中毒症状を訴えました。

発症した人からノロウイルスが
検出され、群馬県は、
旅館で提供した食事が原因と
断定しています。

宮崎県西臼杵郡内(10月7日)

宮崎県西臼杵郡内の
保育施設で園児37名、職員3名が
下痢やおう吐などの症状を訴え、
有症状者のうち7名から
ノロウイルスを確認しました。

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徳島県徳島市(10月8日)

徳島県徳島市の保育所で
乳幼児19人、職員2人が
6~7日にかけて
下痢やおう吐などの症状を訴え、
1人からノロウイルスが
検出されました。

埼玉県東松山市(10月9日)

埼玉県東松山市箭弓町の
旅館を利用した18歳~81歳の
男女16人が下痢やおう吐などの
食中毒の症状を訴え、
患者10人と調理従業者1人から
ノロウイルスが検出されました。

マグロやタイの刺身や
寿司などを食べた後、
食中毒の症状が現れています。

島根県安来市(10月9日)

島根県安来市安来町の居酒屋で
幼児から50代までの男女客25人が
下痢やおう吐などの症状を訴え、
患者からノロウイルスが
検出されました。

群馬県高崎市(10月11日)

群馬県高崎市栄町の
飲食店で食事をした
42歳と53歳の男性2人が
下痢やおう吐などの症状を訴え、
患者からノロウイルスが
検出されました。

天津飯のカキが原因と
みられています。

千葉県柏市(10月13日)

千葉県柏市の小学校の児童19人が
下痢やおう吐などの症状を訴え、
6人からノロウイルスが
検出されました。

宮城県石巻市(10月14日)

宮城県石巻市の小学校で
8日~14日までに
児童65人と職員4人が
下痢やおう吐などの症状を訴え、
2人からノロウイルスが
検出されました。

2クラスが学級閉鎖に
なっています。

東京都新宿区(10月14日)

東京都新宿区の仕出し弁当店が
5日と6日に調製した弁当を食べた
15人が下痢やおう吐などの症状を訴え、
弁当店の調理担当者2人や
患者からノロウイルスが検出されました。

まとめ

新型ノロウィルスの
集団感染のペースが
上がってきているようです。

ノロウィルスは、
生きているものがほんの数個でも
口に入ると、1~2日のうちに
体内で増殖して
下痢や嘔吐の症状を発症します。

感染力が強いですが、
手洗いや殺菌を徹底することで
予防することができます。

新型ノロウィルスに関する情報は
こちらにまとめています。
⇒ 2015新型ノロウィルス流行、これまでのノロとは何が違うの?

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