シン・ゴジラのラストの尻尾の意味や疑問点の考察【大海嘯の始まり?】


シン・ゴジラ

シン・ゴジラを見て来ました^^

ラストが意味深な上、
途中もいろいろ
疑問点が残りました。

いろいろ考えるにつれ、

シンゴジラは大海嘯の始まり!?

と妄想するに至りましたので、
映画のレビューと、
なぜそんな感想をもったか
まとめてみますw


ここから先は映画本編の
ネタバレがあるので、
すでに映画をご覧になった方や
ネタバレしてもいい方のみ
ご覧ください^^

sp

シン・ゴジラのラストの尻尾の意味

シン・ゴジラのラストでは、
ハリウッド映画ばりに、
いかにもやばい続きがある、
という感じで、
シン・ゴジラの尻尾の先が
アップになって終了します。

血液凝固剤で
凍結されたシン・ゴジラは、
尻尾の先の形状が
変化していて、
あばら骨のような骨や
むき出しの筋、
シンゴジラの歯のようなものが
たくさんからみついて
できたようになっています。




⇒ シンゴジラのラストの尻尾の画像



ここから、次の進化で
小さなシンゴジラが
多数発生するのではないか、
という予想がネット上で
多数見受けられました。


また、シンゴジラの監督の
庵野秀明さんは、
『風の谷のナウシカ』の
巨神兵のデザインを
されています。



シンゴジラのラストの
尻尾の先の筋や歯の形状が
巨神兵を髣髴とさせることから
シンゴジラと巨神兵を
関連付けた考察や推測も
見受けられました。

シンゴジラの形態変化

正しい形態の定義が
あるのかもしれませんが、
パンフレットを購入せず、
映画の本編をみただけで、
第四、第五あたりが
よくわからないのです(^^;

第一形態・・巨大なオタマジャクシ
第二形態・・歩くのが下手な二足歩行
第三形態・・歩ける二足歩行
第四形態・・手が生えた
第五形態・・攻撃で身を守れる
第六形態・・尻尾の先が変化

という私のオリジナルの
定義で書いていきます。

進化する形態

最初に現れたシンゴジラの
水中での第一形態は、
形ははっきりしないのですが、
背びれと尻尾があり、
巨大なオタマジャクシの
ような形と形容されます。




第二形態は、
オタマジャクシに
後ろ足が生えたようで、
エラのようなものもあり、
まだ陸上では
活動するのが
無茶な形をしています。



この第二形態は
多摩川の水中を遡って
都心を目指し、
上陸して二足歩行になるも
一度東京湾に戻り、
地上での活動ができる
第三形態となって
出直してきています。




米軍からの攻撃で
傷を負ったシンゴジラは
第五形態に進化して
攻撃機能を備えるように
なります。

全身を凍結させられると、
尻尾の先が変化したので、
これは第六形態への
進化かと思います。


シンゴジラは
ヒトの8倍の遺伝子の
構造をもっており、
また、どんどん
形が進化して行き、
鳥になって飛んだり、
増殖したりする
可能性も示唆されています。

この辺りから、
魚類や両生類が
組み合わさったような
水生生物だったものに、
二足歩行できる
陸上の生物の
性質が組み込まれて、
上陸することで、
陸上生活ができる形に進化し、
攻撃を受けたことで
さらなる進化を
遂げたように思えます。

シンゴジラの目的は?

シンゴジラは、
60年前に世界各国が
海に大量投棄した
放射性廃棄物を摂取して
誕生します。

それで核物質を
エサにしていると
思われていましたが、
エサの核を求めていたら、
日本なら原発を襲うはず。

でも、東京を襲撃しているので、
核を求めてはいません。

シンゴジラは
元素を変換する能力をもち、
水や空気で生存し、
活動できることが判明します。

なぜシンゴジラは
東京湾に現れ、
あれほど執拗に
都心に向けて侵攻してきたのか
理由が明確にされません。

sp


血液凝固剤を使う危険性

シンゴジラの
侵攻をとめるのに、
血液凝固剤を経口投入
することにします。

シンゴジラは核分裂で
エネルギーを得ており、
血流で冷却していて、
その熱排出を
阻害することにより
活動を止めようというのです。

血液凝固剤を注入された
シンゴジラは体が凍結して
動きが止まり、
作戦は成功しますが。。


核分裂しているなら、
血液を凝固させて
冷却をとめてしまったら
冷やせなくなり、
臨界に達して
メルトダウンするのでは!?
と勝手に考えていました(^^;

そして、凍結された
シンゴジラの尻尾の先は、
前述の、変形した形態に
変わっています。

それを見たとき、
映画全編を通して
伏線がおかれていた
ゴジラ研究者の
牧教授の思惑について、
勝手な想像がわきましたw

牧教授のゴジラ研究の成果

シンゴジラの
元素を変換する
能力により作り出された、
放射性物質の半減期が短い
新種の放射性物質が
検出されます。

シンゴジラが
放射性物質を取り込めば、
半減期が短い放射性物質に
元素変換できるのです。

また、牧教授は、
妻が放射能の影響で
亡くなっていて、
核を憎んでいました。

牧教授は、
原発や原爆などの
放射性物質を
シンゴジラに処理させて、
この世から
なくしてしまいたいと
思っていたのでは
ないでしょうか。

牧教授がシンゴジラの正体?

東京湾の海ほたる付近に浮かぶ
牧教授のボートが発見されるも
ボートに教授の姿はなく、
いかにも身投げしました的に
靴が残されていました。

そのボートの近辺で
シンゴジラが初出現していて、
牧教授との関連が伺えます。

また、牧教授は、
ボートや研究結果に
部分的なヒントを残し、
シンゴジラを
凍結するように
導いています。


そして、ここからは
私の勝手な想像ですがw

血液の凍結で
冷却されなくなった
シンゴジラの内部の核が
メルトダウンを起こします。

その溶け落ちた核物質を
尻尾の先から発生した
シンゴジラたちが取り込んで
体内で核分裂を
起こせるようになり、
第六形態のシンゴジラが
多数発生するように
なるのではないかと。

そのシンゴジラたちは
水と空気があれば
生きていけますが、
原発や原爆を襲っては
尻尾の先から分裂して
核を取り込んで、
世界中の核物質を
半減期の短いものに
変換してしまう。。

これが、核を憎む牧教授が
シンゴジラで果たそうとした、
好きなようにやるという野望。

第六形態に進化したのは、
牧教授の

計画通り


牧教授がシンゴジラに
物理的にとりこまれたのか、
二足歩行する陸上生物の
DNAを組み込んだのか、
そのDNAは牧教授のものなのか、
その辺はわかりませんが、
牧教授はシンゴジラの
中の人ではないかと。

となると。。

シン・ゴジラの「シン」が、
「新」「真」「神」など、
いろいろ推察されています。

シンゴジラに
繊細そうな手が生えたのが
謎だったんですけど、
ひょっとして
ウクレレを弾くためで、
私は「伸」の字の説を
提唱してみます(ぉぃ)


シンゴジラによる大海嘯の始まり

風の谷のナウシカでは、
巨大な甲虫の王蟲の
亡骸を苗床にして
腐海が広がっていく
大海嘯という事象が
登場します。




腐海の木々は、
猛毒の瘴気を出し、
人間はマスク無しでは
生きていけない
環境になっています。

でも実は、人間達が
汚してしまった大地の毒を
腐海の木々が取り込んで
きれいにし、木々はやがて
結晶化して土となって、
地球を浄化してくれていて、
瘴気は、腐海の木々が
大地の汚れを浄化するときに
出てしまう副次的な
ものだったんです。

腐海に手を出そうとすると、
王蟲が暴走して大海嘯が起こり、
敵を倒し、腐海を守り、
かえって腐海が広がります。

腐海に手を出されたごとく、
血液を凍結されたことで
シンゴジラが進化して、
大海嘯のように、
ジャマ立てするものを
蹴散らしながら
人類が作り出した汚れを
浄化する機能が
世界へ広がっていく。。

シンゴジラは
大海嘯の始まりなのでは
ないかと思った次第なのですw


風の谷のナウシカには、

 そのもの青き衣をまといて
 金色の野に降り立つべし
 失われし大地との絆を結び
 ついに人々を青き清浄の地へ導かん

という古い言い伝えがあります。

シンゴジラでは、
紺のスーツや
青い作業着を来て、
ヤシオリ作戦を成功させた
将来の総理候補の
矢口(長谷川博己さん)と、
フランスに頭を下げ続けて
核攻撃を引き伸ばした
里見総理臨時代理
(平泉成さん)が
青き衣のものかもですねw

総理絡みの二人、
それに絡む首相のマークが
金色の野ですw

首相官邸

・・ってこれは
私の妄想の暴走ですw

なぜ東京だったのか

シンゴジラは
都心に侵攻することに
固執していて、
2度も東京にアタックを
かけています。

東京は、人口が多くて
避難に時間がかかる上、
都心は、日本や世界の
経済的に守りたい場所なので、
シンゴジラに核攻撃を
する判断がくだっても、
実行されるまでに
かなりの時間がかかります。

シンゴジラが
陸上を動ける上、
人類からの攻撃から
身が守れるように
進化してから
凍結されるように、
東京に上陸し、
都心を目指すことで
時間を稼いだのではないかと
思います。

もっともシンゴジラは
核爆撃されたとしても、
背中や口、尻尾からの
全包囲攻撃で、
核爆弾や爆撃機を
破壊できてしまいそうです。

核攻撃するなら、
対策をとられないよう、
1回目の無人電車攻撃に
積みこまないとですねw



また、東京は日本列島の
ほぼ真ん中に位置しています。

多数に増えた
シンゴジラたちが
日本各地の原発へ
核を摂取しに行くのに
便利な場所でもあります。

道中で鳥類を
取り込むものもいて、
シンゴジラノドンとなって
翼を生やして世界各地の
原発や原爆を目指して
飛び立っていくのではないかと。

ポケモンGOは、
さまざまな形態に進化した
シンゴジラに慣れて
共存していくために
私達がトレーニングされている
ツールかもしれませんw


・・以上が私の、シンゴジラの
尻尾の変化からの妄想ですが、
最後にもうひとつ。

ヤシオリ作戦とは?

シンゴジラに血液凝固剤を
注入する作戦を
「ヤシオリ作戦」と名づけ、
エヴァンゲリオンの
ヤシマ作戦の曲に合わせて
ミッションがすすみますw

ヤシオリという言葉を
知らなかったのですが、
日本神話でスサノオノミコトが
ヤマタノオロチを討つ際に、
酔わせるために用いられた
お酒の名前が
「八塩折之酒(やしおりのさけ)」
というものだそうで、
ここから採られたようです。

ヤマタノオロチの
尻尾からは、剣(天叢雲剣
(あめのむらくものつるぎ))が
でてきます。

のちにヤマトタケルが
この剣を持って東征し、
敵が放った野火に
囲まれてしまったときに
剣で草を刈り払って脱出し、
それで別名が
草薙剣(くさなぎのつるぎ)です。

尻尾からでてきたものが
窮地を救う・・

やはりシンゴジラの続きは(ニヤリ


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