履き心地がよくて
デザインもステキな
ビルケンシュトック。
ソールがクッション性のいい
コルクでできているのが
特徴ですが、
洗える素材EVAで作られた
使い勝手のいいデザインも
登場しています^^
足に馴染むビルケンシュトック
ビルケンシュトックは
ソールにコルクが使われていて、
弾力性のある緩衝材としての
機能がある上、
履く度に自分の足の形に
馴染んでいきます。
また、ベルトの部分は
柔らかい合皮素材で、
バックルでサイズの
調整をしつつ、
さらに革が足の形に
伸びて馴染んでいきます。
コルクと革の組み合わせで、
履き続けると、
自分の足にあった
抜群の履き心地に
仕上がっていきます。
ビルケンシュトックの難点
快適なサンダルなので、
裸足で履くビルケンシュトックは
暑い季節にぴったり!
でも、暑い季節は
足が汗ばんでしまう
季節でもあります。
ビルケンシュトックのソールは、
コルクの上に
肌触りのいいスエードが
貼ってあります。
スエードや革の部分は、
汗ジミがつくと
だんだんと黒ずんできて
しまいます。
それを洗剤を使って水洗いして
綺麗にしようとすると、
スエードの部分はパサつき、
クッション性が売りの
コルクの部分が
硬くなってきてしまいます。
スエード専用のクリーナーで
ビルケンシュトックの
中敷を洗えそうなものが
ありますが、
この商品でビルケンを
洗ってみた人の
レビューをみてみると、
汚れが落ちて綺麗になった人と、
効果がなかった人がいます。
汚れの度合いによって
違いがでるのでしょうか。。
私はすっかり私の足に
馴染んだビルケンを
失うのが怖くて
まだ試していません><
夏にこそ履きたい
ビルケンのサンダルですが、
汗ジミの汚れが気になるし、
さっぱり洗って
清潔にしておきたい!
そんな願いがかなうのが、
EVA素材のビルケンシュトック、
エバシリーズです。
EVAとは?
EVAは、エチレン酢酸ビニル
共重合樹脂の略です。
ポリエチレンよりも
柔らかく弾力がある素材で、
低温特性に優れ、
寒い場所などでも硬くならず
ウォッシャブルや
軽量といった特徴があります。
EVA素材のビルケンシュトックは
コルク素材のサンダルの
約1/3~1/2の軽さになっています。
EVA素材のビルケンの
バックル部は
プラスチック素材が採用され、
丸ごと洗える”サンダルが
実現しています。
EVAビルケンの履き心地は?
コルクとはまた違った
クッション性のある
履き心地です。
ソールの部分は
コルクタイプのビルケンと
遜色ありません。
ただ、バックル部分の
プラスチックが
革と違って伸縮性がなく、
ちょっと硬く感じます。
EVAビルケンのいい点・悪い点
あくまで私個人の印象ですが。。
いい点は、
- とにかく軽い
- 手軽に洗えてさっぱり
- 価格が安い
悪い点は、
- バックル部分が硬い
- ソールの印字がすぐに消える
EVAビルケンの種類
太いバックルが2本で
安定していて履き安い
『アリゾナ』
色展開は
ブラック、ネオンオレンジ、
ネオンピンク、ネオンイエロー、
カーキ、ネイビー、ホワイト、
レッド
小さめのサイズは
ワイズ(足幅)が
少し細めのナロー幅、
大きめサイズは
幅広のノーマル幅に
なっている
『マドリッド』
カラーは
ブラック、ホワイト、ネイビー、
カーキ、ピンク、レッド
ビーチサンダルタイプの
『ギゼ』
カラーは
ブラック、ホワイト、ネイビー、
オレンジ、ピンク、レッド
まとめ
コルクタイプのビルケンと
比べると、かなり手ごろな
値段になっているEVA。
ちょっぴりクロックスに
似ていますが、
クロックスは丸みを帯びた
ポップでカジュアルな
デザインになっていて、
ビルケンEVAは、
クッション性がよく
すっきりとしたデザインで、
大人の方や年配の方でも
違和感なく使え、
外出するときのコーデにも
使えるかと思います。
一番汗ばむ季節や雨の日、
海や水辺に出かけるときには
EVAのビルケンを使い、
ほかの時にはコルク、
と使い分けようかと
思っています^^