来年開催されるサミットの会場が
伊勢志摩に決まったことで、
⇒ 伊勢志摩サミットの日程と、首脳陣が泊まるホテルが意外と安い
NHKのニュースで三重県がとりあげられてました。
日本橋にアンテナショップがあったり、
有楽町の高架下に伊勢うどんとやらの
お店があったりして、気になったので
調べつつメモφ(。_。*)メモメモ
伊勢志摩サミットで三重が人気になりそう
三重のアンテナショップはこちらでした。
⇒ 三重テラス
住所 東京都中央区日本橋室町2-4-1
浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」1F・2F
営業時間 物販:10:00~20:00
レストラン:11:00 ? 23:00
(ラストオーダー 食事 22:00・ドリンク 22:30)
定休日 年中無休(年末年始を除く)
電話 ショップ 03-5542-1033
レストラン 03-5542-1030
最寄り駅
東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結(A9番出口)
JR総武線快速「新日本橋」駅直結(A6番出口)
JR山手線・中央線・京浜東北線「神田駅」より徒歩5分
COREDO室町のすぐ近くです。
「伝存する最古の正史である「日本書紀」に
“満足すべき美しい国”を意味する
「美(うま)し国」と記されているほど
歴史と豊かな風土をもつ三重県。
三重県のテーマである
「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」を
コンセプトに、三重の「食」「風土」
「歴史」「伝統」「文化」など
様々な魅力を伝える約1,100商品を展開いたします。
松阪牛、三重で採れた新鮮な魚を使った
干物、伊勢うどんや地ビールなどの販売のほか、
三重県熊野市で見つかった新種の柑橘:新姫を使った商品、
栽培面積・生産量ともに全国第3位である伊勢茶、
伝統工芸品指定「伊勢木綿」生地を使っ
た三重テラス オリジナル商品など、
三重の魅力が伝わる商品が勢ぞろいいたします。」
とのふれこみです。
「美(うま)し国」というと、
うまし国ぞ あきづ島 大和の国は
って昔、学校で覚えた記憶がおぼろげにありますが、
三重も美し国なんですね。
三重県庁のサイト内に、
「美し国おこし・三重」というページもありました。
イベント系ではかかせないゆるキャラもいましたよ^^
う~まちゃんだそうです。可愛い^^
おっと、話しがずれましたw
三重テラスには、物販コーナー、
レストラン&カフェ、
イベントスペース&ラウンジがあります。
オンラインの通販はやってないようですね、
ちょっと残念。
物販コーナーは、
「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」を
コンセプトに、三重の魅力が伝わる
約1,100商品が勢ぞろい。
松阪牛、牡蠣、伊勢醤油、伊勢うどんや、
栽培面積・生産量ともに全国3位である伊勢茶、
伝統工芸品指定「伊勢木綿」生地を使った
オリジナル商品など、毎日の暮らしにも
贈り物を探すにもぴったりな商品が揃います。」
とのことで、三重の特産品がサイトに
たくさん並んでいて、その中に、
すでにわが家で使っているものもありました^^
わが家では日常使いの油は太白ごま油を
使っているのですが、地元のスーパーなどで
容易に見つけられるのは、
この、九鬼かマルホンで、見つけられたうちの
お安い方を選んでますw
九鬼は三重の企業だったんですね~
⇒ 九鬼産業株式会社
三重でゴマを生産しているわけではなく、
国内は長崎県や茨城県などの農家、
国外はグアテマラやニカラグアで、
海外から輸入されるごまは年間約16万トン、
国産ごまはこの1%にも満たない
わずかな量しか生産されていないそうで、
九鬼では国産ごまの普及に努めているそうです。
あと、「伊勢うどん」というのが気になりました。
NHKのニュースでで紹介されていた
有楽町の高架下の伊勢うどんのお店はこちら。
⇒ まんぷく食堂
伊勢うどんはやわらかく湯であげたうどんに
生醤油のようなものをかけて食べてました。
⇒ 伊勢うどん
西日本にいくとこの、ぶっかけうどん?ですか、
たまにありますよね。
昔、倉敷に行ったときにいただいた事があります。
三重テラスに戻りまして、
ご当地グルメのレストラン&カフェは、
「伊勢神宮の神饌を調進する場所の名前である
「御厨(みくりや)」をコンセプトに、
採れたての三重の旬食材を
三重の豊かな風土ごと味わえます。
メニューの監修は 南青山のイタリアン
「イル デジデリオ」佐藤真一シェフが担当。
食材の良さを活かすイタリアンスタイルで、
北勢から東紀州までの三重の豊富な海・山・里の
旬の幸をメニューに仕立て、あたかも三重を
旅をしている気分になれるレストランです。」
とのことです。
食べログ情報はこちら
⇒ 三重テラス
内装がすてきで、インテリアは、
「ひのきをふんだんに使い、伊勢型紙や
萬古焼などの三重の伝統工芸を
しつらえに用いた品格のあるインテリア。
国内外で活躍する三重県四日市市在住の
陶芸家 「内田鋼一」 がレストランの食器の
制作&コーディネートを担当、
制服を亀山市のライフスタイルショップ
「而今禾」が伊勢木綿を使って手がけており
、三重を五感で体感いただける空間となっております。」
だそうです。
ランチタイムには、小鉢プラス パスタのメニューから、
コース仕立てのメニューがあり、
週替わりランチ 1,800円
美し国伊勢 3,300円
御食つ国(みけつくに) 6,000円
カフェタイムには、三重の豆乳を使った
パンナコッタと熊野温州みかんのジュレ、
ほろ苦い伊勢茶と山村牛乳のふんわりティラミスなど、
レストランならではスイーツも用意されているそうです。
17時からのディナータイムは、
アンティパストやパスタやリゾットなど
気軽に食べられそうなイタリアンメニューが揃ってます。
せっかくですから、伊勢えびや松坂牛を試したいですけど、
やはり、いいお値段してますね(^^;
さて、三重テラスのラストは
イベントスペース&ラウンジ。
「作家の展示会、産直市、トークショーなどを開催し、
三重の文化・伝統・風土を知ることができる
イベントスペース。」
とのことです。
伊勢志摩サミットが決まったことで、
興味深いイベントなども開かれるかもしれませんね^^