湯シャンでの失敗と成功できたコツ、臭いやフケを防ぐ方法

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湯シャン、ノープー

私の髪は、
腰ぐらいまで長さの
ロングヘアーです。

湯シャンを始めてから
1年が過ぎました。

これまでの失敗談と
成功のコツをまとめています^^

sp

シャンプーは常識!?

汗をかいたり
毛穴から皮脂がでてきたり、
整髪料を使ったり、
臭いがついたり、
大気中の汚れが付着したり。。

髪や地肌に付いた
様々な汚れや臭いを
キレイにするのが
シャンプーです。

シャンプーを使って
髪の汚れや臭いを
洗い流した後、
リンスやパック、
トリートメントなどを
使って潤いを補います。

ヘッドスパで
毛穴の汚れを
しっかり取り去る、
なんてものもあります。

髪のお手入れの
参考になる情報は
美容のテレビ番組や雑誌、
ネットのコスメ情報などで
チェックできます。

美容情報で、
抜け毛や薄毛や臭い、
指通りの悪さや枝毛、
白髪などの髪のトラブルは、
髪や毛穴の汚れがきちんと
取れていなかったり、
潤いの不足が原因
などという説明を
これまでに散々
目にしてきています。

ヘアケア製品を使って
髪をきれいにすることは
当然の事で、
これまで疑問を持ったことは
ありませんでした。

湯シャンとは?

湯シャンとは、
髪を洗う際に、
ヘアケア用品などを
一切使わずに、髪や頭皮を
お湯で洗うだけで
終わりにする方法の事です。

海外でも湯シャンは、
セレブやハリウッドの
俳優の間で流行って
いたりもするらしく、
ノー・プー(No shampoo)
と呼ばれているようです。

これまでの知識や経験から、
お湯だけで洗髪を
すませるだけで
汚れが落とせていたり、
潤いが補えているとは
そう簡単には思えません。

汚れが落とせないと、
皮膚にトラブルが起きたり、
臭いがしたりして、
自分も不快だし、
周囲にも迷惑をかけて
大変なことに
なりそうです。

ヘアケアをしない髪が
これまで通りに
梳かしたりセットできる
状態になるのか心配です。


でも、湯シャンや
ノープーを続けている人が
いるということは、
ヘアケアをしなくても
心配するようなトラブルが
起きないものなのかも!?


思えば、髪のお手入れ方法の
情報源にしている
テレビや雑誌、ネットの
ヘアケア情報は、ある意味、
ヘアケア製品販売業者の
おすすめの商品の
広告宣伝の一介ですしw

そこで、髪の汚れの
仕組みや、湯シャンで
どんなことになるのか、
調べてみました。

世界は辺り一面菌だらけ

私達が暮らす環境には、
目に見えないサイズの菌が
たくさん生息しています。

ヨーグルトやパン、
お味噌や醤油、納豆、
漬物などの発酵食品が
作れるのは、
空中を漂っている
酵母菌や納豆菌、
乳酸菌などの菌の中の
必要な菌が活動しやすい
状況を整えることで、
菌が活発に働き、
結果として食品が
発酵するからです。

豆乳に、玄米を
入れておくだけで
玄米に付着している
乳酸菌の効果で
ヨーグルトが
できてしまうくらい、
菌はあちこちに
生息しているのです。
⇒ 玄米×豆乳=ヨーグルト

菌の働きで、
「発酵」の対極は
「腐敗」です。

腐敗は、空中を漂っている
菌の中で、大腸菌や
ウェルシュ菌などの菌が
働く状況が揃うことで
発生します。

sp


お肌の常在菌が鍵だった!

私達の肌や頭皮にも、
肌の上の環境を好む
アクネ菌やマラセチア菌、
黄色ブドウ球菌、
表皮ブドウ球菌などの
菌がたくさんいます。

この菌を常在菌と呼びます。

肌の上に菌がたくさん
住んでいるなんて、
ちょっと驚いてしまいますね。

でも常在菌は害を持たず、
毛穴から出る皮脂や汗を
栄養源として、
脂肪酸やグリセリンを
排泄しています。

それで肌が弱酸性の環境に
保たれていて、
常在菌が元気に暮らしていると、
肌や頭皮がしっとりして
健康になり、
いやな臭いもしません。

常在菌はさらに、
花粉や病原体、外部からの
刺激や汚れなどから
肌を守ってくれています。

シャワーで落ちる菌と汚れ

この常在菌ですが、
肌の上に乗っている
だけなので、
温水シャワーを
使って髪を洗うと、
95%が洗い流されて
しまいます。

その後、残った常在菌が、
また汗や皮脂をエサにして
繁殖し、数を増やす、
ということを繰り返して
弱酸性の環境が
保たれているのです。

また、汗や埃の汚れは
ぬるめのシャワーで
落とせますし、
皮脂の汚れは
熱めのシャワーで
落とせます。

温水シャワーで
髪を洗うだけで
日常生活での
全ての汚れが
落とせてしまう上、
弱酸性の環境が
保てるのです。

シャンプーでやっていること

シャンプーを使って
髪を洗うと、
汗や埃、皮脂の汚れと
常在菌のすべてを
洗い流せて
さっぱりします。

洗い流して
不足してしまった
潤いは、リンスや
コンディショナーで
補うので、髪を
自分好みの
いい状態にできます。

シャンプーで、
常在菌がほぼ0%になり、
自然の環境は
回復できなくなります。

するとバランスが崩れて
強い雑菌が繁殖して、
頭がべたついたり臭ったり
痒くなったりといった
トラブルが生じるように
なります。

それを解消するために
シャンプーが必要になり、
シャンプーで
自然の環境を破壊すると、
ずっとシャンプーを
し続けることになります。

髪や頭皮を
ヘアケア製品を
使って整える
循環になるのです。

シャンプーは、せっかくの
弱酸性の頭皮の環境を
壊してしまう
行為だったんです。

でも、シャンプーや
ヘアケア製品で得られる
感触や香りやさっぱり感が
好きだったり、
シャンプーをしていても
トラブルがないのなら、
シャンプーを使うのも
いいと思います。

湯シャンで環境を回復

シャンプーを
使うのをやめて、
湯シャンにする事で、
頭皮が健康な状態に
戻っていきます。

ただ、ヘアケア製品を
使い続けてきていることで、
シャンプーの
脱脂力を補うために
皮脂が出やすくなっていたり、
常在菌が暮らす
肌の表面の組織が
痛んでしまっていたりします。

壊れてしまった
常在菌が作り出す環境が
元に戻るまでに
時間がかかり、
回復するまでは、
ベタツキや臭いが
生じることがあります。

sp

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