夏休みが始まり、小学生の子供を持つ友人が
毎日のご飯作りやどこに遊びに連れて行くかなど
頭をかかえています(^^;
夏休みの宿題も、自由研究やら工作など、
課題が山積みで、子供だけでなく
大人にも宿題がでているかのようです(^^;
中でも難題は読書感想文。
書くことにコツがないか、
友人とああでもないこうでもないと
アイデアを出し合ったことをまとめてみます。
本を読み始める前に
本のタイトルや表紙の絵から、
どんな本なのか想像してみます。
なぜ読んでみようと思ったのか、など、
読む前の新鮮な気持ちは、
本を読んでいくにつれ薄れてしまうので、
簡単にメモしておくと、
読む前はこう思っていたけど、
読んでみたらこうだった、と
感想をまとめることができます。
本を読みながら
これは私が今も実際にやっていることですが、
心が動いたところに付箋をつけています。
読書感想文は、ヘタすると、
ひたすらストーリーをまとめて
あらすじを書くだけで
終わってしまいがちですが(^^;
心が動いた箇所で、どんな風に
感じたのかをまとめれば、
感想文になります。
本を読み終えたら
同じ本を読んだ人と思ったことを言い合うと、
意外なところで他人が感動していたり、
自分とは違う解釈をしていることに気づいて、
それで自分の感想をまとめることができます。
課題図書などで、同じ本を読んでいる
お友達がいたらお友達同士で
感想を話し合ってもいいし、
話し合える相手がいなかったら、
親が読んで話し相手になってあげるのも
いいと思います。
親が本を読めないようだったら、
その本の感想が書かれていないか、
インターネットで検索してあげても
いいかもしれませんね。
まとめ
私は8月末に追い立てられて
焦りながら宿題をやる派でした。
絵日記は、親が心配して
カレンダーに天気を書いておいてくれたのを
使ってなんとか書いたものでした。
夏休みの宿題は計画的に^^