TBS「世界遺産」のスポンサーからソニーが撤退!

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世界遺産 白川郷の合掌造り

TBSで日曜日18時からやっている『世界遺産』。

けっこうよく見ているんですけど、
ソニーがスポンサーをやっていて、
CMがソニーだらけだったんです。

でも前回(4月5日)放送のとき、
ソニーのコマーシャルではなく、
キャノン、大和ハウス、三菱東京UFJ銀行、
スバルのCMが流れていて、
ソニーがスポンサーの番組なのに
よりによってなぜキャノン!?と思っていたんです。

TBS「世界遺産」のスポンサーからソニーが撤退

ソニーは、丸19年にわたって『世界遺産』の
単独スポンサーを続けていたのですが、
2015年3月末の放送を最後に
スポンサーを撤退し、キャノンが入れ替わる形で
スポンサーになったそうです。

エンドロールでも、これまではソニーの撮影機材が
世界遺産の撮影に使われていると
紹介されていたのですが、
撮影機材もキヤノン製に切り替わってました。

ここのところ、ソニーのCMが、
番組中で同じものが使われていて、
なんだかな~、予算不足かな~なんて
勝手なことを言ってたんですけど、
まさかの撤退でした。

今後の世界遺産の映像

これまでは、ハイビジョンや3D、4Kなど、
ソニーの最新機材で映像が撮影されていた
『世界遺産』でしたが、
キヤノンの販売会社、
キヤノンマーケティングジャパンの
フェイスブックでは、

「EF11-24L等の特徴あるレンズや
 超高感度動画カメラなども活用し、
 新たな映像表現制作をしていきます」

と、キヤノンの技術を生かした映像表現を
アピールしているとのこと。

キャノンというと、デジカメのイメージが強いですが、
超高感度動画カメラなどもあるんですね。

映像がどう変わっていくのか、
世界遺産だけではなく、そちらの方にも
注目していってみます^^





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