高校野球の代表校(2015年夏)一覧(2015年7月26日最新速報)

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高校野球2015夏

第97回全国高校野球選手権大会、
夏の高校野球の地区予選大会で
代表校がどんどん決まっています。

今日現在の最新速報をまとめてみました^^

高校野球の代表校(2015年夏)

( )内は、昨年の代表校です。

北海道・東北地区

北北海道(武修館) 白樺学園
4年ぶり3度目。1958年(昭和33年)に帯広商として創立し、65年、現校名に改称。野球部は開校と同時に創部。部員数64人。甲子園は夏2度出場。主なOBはスピードスケート五輪メダリストの清水宏保氏、堀井学氏。
南北海道(東海大四) 北海
4年ぶり36度目。1885年(明治18年)、北海英語学校として創立。野球部創部は1901年。48年に普通科の男子校として現校名に改称し、99年に男女共学化。OBに元ヤクルト監督の若松勉氏、日本ハム鍵谷投手ら。サッカー部も強豪。
青森(八戸学院光星) 三沢商
29年ぶり2度目。1963年(昭和38年)創立。野球部は86年夏の甲子園に出場、1回戦で甲西(滋賀)に敗れた。主なOBはオリックス、巨人でプレーした佐々木明義氏。
岩手(盛岡大付) 花巻東
2年ぶり8度目。1956年(昭和31年)創立の花巻商(のちに富士短大付花巻)と、57年創立の谷村学院が82年に統合。野球部創部は56年。部員135人。甲子園は春2度、夏は8度目の出場。主なOBは西武菊池雄星、日本ハム大谷翔平。
秋田(角館) 秋田商
2年ぶり18度目。1920年(大正9年)創立。野球部は22年創部で、部員72人(マネジャー1人)。運動部ではサッカー、レスリング部などが全国レベル。主なOBにヤクルト石川雅規。
宮城(利府) 仙台育英
2年ぶり25度目。1905年(明治38年)創立。野球部は30年創部で、部員110人(マネジャー2人)。駅伝は全国トップレベルでサッカー部、ラグビー部も強豪。主なOBに元日本ハム金村暁氏、ヤクルト由規、巨人橋本到。
山形(山形中央) 鶴岡東
4年ぶり4度目。1968年(昭和43年)鶴岡商業として開校。77年に鶴商学園に名をかえ、00年から現校名野球部も68年創部、部員は85人(マネジャー3人)。甲子園出場は春1度、夏3度。主なBは元阪神の青木重市氏。
福島(聖光学院) 聖光学院
9年連続12度目。春夏とも最高成績はベスト8。OBに楽天横山投手、オリックス園部内野手。

関東

茨城(藤代) 霞ケ浦
初出場。1946年(昭和21年)創立。野球部創部は46年。部員数80人。甲子園は春1度出場。主なOBは元オリックス上野忠氏、レスリング・アトランタ五輪銅メダリストの太田拓弥氏。
栃木(作新学院) 作新学院
5年連続11度目。1885年創立。1962年に春夏甲子園連覇。OBに元ロッテ監督の八木沢荘六氏、元巨人江川卓氏。
群馬(健大高崎) 高崎健康福祉大高崎
2年連続3度目。剣道も強豪。OBにロッテ脇本外野手。
東東京(二松学舎大付) 準決勝
関東一 8 – 3 帝京
日大豊山 3 – 0 篠崎
西東京(日大鶴ケ丘) 早稲田実業
5年ぶり29度目。1915年の第1回大会出場校。春夏1度ずつ全国制覇。OBに王貞治氏、日本ハム斎藤佑樹。
埼玉(春日部共栄) 準決勝
白岡 4 – 1 浦和学院
花咲徳栄 12 – 2 松山 (6回コールド)
千葉(東海大望洋) 専大松戸
初出場。松戸市から念願の甲子園出場。持丸修一監督(67)は茨城で竜ケ崎一、藤代、常総学院33校を計7度甲子園へ導き、就任7年目で悲願達成。OBに日本ハム上沢投手
神奈川(東海大相模) 準々決勝
日大藤沢 6 – 2 山手学院
東海大相模 8 – 1 平塚学園
横浜 5 – 4 横浜隼人
桐光学園 5 – 2 慶応

北陸

富山(富山商) 高岡商
7年ぶり17度目。1897年(明治30年)創立。野球部は23年(大正12年)創部。部員63人。甲子園は春4度、夏は17度目。主なOBはDeNA進藤コーチ、日本ハム紺田コーチ。
石川(星稜) 準決勝
遊学館 4 – 0 津幡
金沢 6 – 3 小松大谷
福井(敦賀気比) 敦賀気比
2年連続7度目。1986年(昭和61年)創立。野球部は創立と同時に創部で、部員数は97人。甲子園は春は6度、夏は7度。OBに広島東出内野手、巨人内海投手

甲信越

山梨(東海大甲府) 準決勝
東海大甲府 11 – 0 日本航空 (5回コールド)
甲府城西 7 – 5 甲府工
長野(佐久長聖) 上田西
2年ぶり2度目。1960年創立。レスリングやサッカーも盛ん。
新潟(日本文理) 中越
12年ぶり9度目。

東海

静岡(静岡) 準々決勝
磐田南 2 – 1 知徳(引き分け後再試合の結果)
静岡 19 – 3 三島南
飛龍 2 – 1 常葉橘
静岡商 4 – 3 浜松市立 (延長10回)
愛知(東邦) 5回戦
豊川 11 – 3 東郷
愛産大工 10 – 3 碧南 (8回コールド)
東邦 6 – 1 享栄
愛工大名電 7 – 0 半田 (8回コールド)
中京大中京 9 – 2 豊橋中央 (8回コールド)
刈谷 4 – 3 大府 (延長11回)
誉 6 – 4 瀬戸
愛産大三河 4 – 3 吉良 (延長13回)
三重(三重) 準々決勝
いなべ総合 5 – 3 津田学園
海星 7 – 0 宇治山田商 (7回コールド)
津商 8 – 5 松阪商
四日市工 6 – 5 津西
岐阜(大垣日大) 岐阜城北
14年ぶり3度目。1983年(昭和58年)に岐阜三田として創立。03年、統合を経て現校名に。野球部も創立と同時に創部。甲子園は春1度、夏は3度目。部員数は61人。主なOBは中日伊藤準規

近畿

滋賀(近江) 準々決勝
近江 7 – 0 八日市南 (7回コールド)
米原 2 – 1 八幡商
比叡山 3 – 2 北大津 (延長13回)
野洲 7 – 2 虎姫
奈良(智弁学園) 準決勝
大和広陵 11 – 8 奈良
天理 5 – 0 畝傍
和歌山(市和歌山) 智弁和歌山
3年ぶり21度目。夏2回、春1回の全国制覇。OBに日本ハム西川。
京都(龍谷大平安) 準決勝
立命館宇治 7 – 6 京都共栄 (延長15回)
鳥羽 8 – 0 乙訓 (7回コールド)
大阪(大阪桐蔭) 5回戦
PL学園 7 – 1 城東工科
大阪産大付 7 – 0 清教学園
汎愛 7 – 3 関大一
大阪桐蔭 10 – 3 金光大阪 (7回コールド)
大阪偕星 8 – 1 東海大仰星 (7回コールド)
堺東 4 – 0 阿武野
大体大浪商 7 – 1 近大付
大冠 3 – 1 門真なみはや
兵庫(神戸国際大付) 準々決勝
滝川二 9 – 3 須磨翔風
神戸国際大付 4 – 3 津名 (延長10回)
西脇 2 – 0 須磨友が丘
明石商 4 – 1 報徳学園

中国

鳥取(八頭) 鳥取城北
2年ぶり4度目。1963年(昭和38年)創立。野球部創部は69年で、部員133人。甲子園は夏4度目、春は1度出場。主なOBは阪神能見、西武藤原、大相撲の照ノ富士、逸ノ城。
島根(開星) 準決勝
大東 1 – 0 出雲商
石見智翠館 7 – 6 大社
岡山(関西) 岡山学芸館
初出場。1960年(昭和35年)創立。野球部創部は70年で部員数は74人。甲子園出場は春1回(初戦敗退)で夏は初出場。主なOBは元オリックス柴原実氏
広島(広陵) 広島新庄
初出場。OBに巨人田口投手
山口(岩国) 決勝
下関国際  (中止) 下関商

四国

香川(坂出商) 準々決勝
寒川 3 – 1 三豊工
高松商 6 – 1 高松南
徳島(鳴門) 準々決勝
城東 2 – 1 脇町 (延長12回)
徳島北 8 – 2 阿波
鳴門 7 – 5 小松島
城南 4 – 3 鳴門渦潮
愛媛(小松) 準決勝
今治西 8 – 1 松山北 (8回コールド)
小松 4 – 2 松山東
高知(明徳義塾) 準々決勝
明徳義塾 4 – 1 岡豊
高知西 7 – 3 高知商
土佐 4 – 3 高知中央
高知 10 – 0 高知東 (6回コールド)

九州・沖縄地方

福岡(九州国際大付) 準々決勝
九州国際大付 4 – 3 朝倉
小倉 3 – 1 東筑
東海大五 2 – 1 飯塚
八幡南 1 – 0 希望が丘 (延長10回)
長崎(海星) 準決勝
創成館 5 – 2 長崎商
海星 5 – 0 佐世保実
佐賀(佐賀北) 準々決勝
唐津商 11 – 4 三養基 (7回コールド)
龍谷 6 – 2 唐津東
敬徳 3 – 0 伊万里商
佐賀商 16 – 6 佐賀工 (8回コールド)
大分(大分) 準決勝
明豊 9 – 3 柳ケ浦
大分商 3 – 1 杵築
熊本(城北) 九州学院
5年ぶり8度目。1911年(明治44年)キリスト教会によって創設。野球部は創立と同時に創部。部員数89人。甲子園は夏8度目の出場で63年、10年の8強が最高。春は6度出場。剣道、陸上も強豪。OBに楽天大塚尚仁投手、中日溝脇隼人内野手、元西武高山久氏、陸上の末続慎吾
宮崎(日南学園) 準々決勝
宮崎日大 1 – 0 都城
都城商 5 – 2 延岡学園
聖心ウルスラ 5 – 2 宮崎商
宮崎学園 3 – 2 宮崎第一
鹿児島(鹿屋中央) 鹿児島実
5年ぶり18度目。1916年(大正5年)私立鹿児島実業中学館として創立。48年から現校名に。野球部は18年に創部。部員数102人。甲子園は春は8度出場し96年優勝。夏は18度目で74、91年の4強が最高。主なOBに元巨人の定岡正二氏、巨人杉内俊哉、ソフトバンク本多雄一
沖縄(沖縄尚学) 興南
5年ぶり10度目。1962年(昭和37年)私立興南学園として創立。野球部創部は62年。部員数119人。甲子園は春4度、夏は10度目の出場。優勝は春夏ともに110年の1度ずつ。主なOBは仲田幸司(元阪神)島袋洋奨(ソフトバンク)、具志堅用高氏(ボクシング元世界王者)




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