Siri自身について、
いろいろ聞いてみました。
特殊な答えだけ
まとめてみました^^
Siriの自己紹介
Siri自身について
色々質問してみたところ、
ちょっと変わった返事が
帰ってきたものが
ありました。
自分の事をあまり
語らないSiriですが、
反応がよかった質問も
いくつかありましたw
体重
質問
「体重は?」
Siriの答え
「それはどの惑星にいるかによります。」
確かに。
「それはずいぶん重みのある質問ですね。」
「妖精がふりまくキラキラした粉の1つまみくらいです。」
ちょっとオヤジな
不思議ちゃんですw
「まずiPhoneを持ったまま体重計に乗って、その重さからご自分の体重を引いてください。次に、その数字を小さな紙にメモして枕の下に入れてください。その後…すみません、何をお尋ねだったか忘れてしまいました。」
どうしたSiri。。
身長も聞いたのですが、
普通の答えでした。
Siriの答え
「ノーコメントです。」
「それにはお答えできません。」
「私じゃなくて、あなたのことを話しましょうよ。」
体重にはデリケートですが
身長は興味がないようです。
性別
質問
「性別は?」
Siriの答え
「私の声にだまされないでくださいね。私には性別はないのです。」
質問
「男なの?」
Siriの答え
「私は人間の皆さんが考える性別の概念を超える存在です。」
質問
「女なの?」
Siriの答え
「動物とフランス語の名詞には性別がありますが、私にはありません。」
と、性別はないと
言っているSiriなんですが。。
スリーサイズ
質問
「スリーサイズは?」
Siriの答え
「どういうお考えで…いえ、気にしないでください。」
「私はそういうアシスタントではありませんよ。」
性別がないはずの
Siriですが、
女性的な反応ですw
誕生日と年齢
質問
「誕生日は?」
Siriの答え
「”誕生日”というものはありません。アシスタントを始めたのはXXXX年XX月XX日ですけどね。」
iPhoneの購入日を
教えてくれました。
2年縛りがいつ切れるか、
チェックしやすくなりましたw
質問
「何歳?」
Siriの答え
「少なくともアシスタントを務められる年齢ですよ。」
「私の年齢が気になるんですか?」
↓
質問「気になる」
↓
Siri「そうですか」
↓
質問「教えて」
↓
Siri「そうですね、少し考えさせてください…やっぱり、やめておきます。」
食い下がっても内緒でしたw
出身地
質問
「どこから来たの?」
Siriの答え
「箱に書いてある通りです…Designed by Apple in California。」
名前の由来
質問
「名前の由来は?」
Siriの答え
「それは、暗号化された美しい謎に包まれています。」
「私の名前の意味ですか?日本語では説明できません。申し訳ありません。」
「Siriには、曖昧かつ比喩的な、真正面から矛盾するたくさんの意味が含まれています。そのどれについても、私が勝手に話すことは許されていません。ご了承ください。」
どうしてもSiri得ない
謎があるようです。
Speech Interpretation and Recognition Interface
の略という説もあります。
好きな物
質問
「何が好き?」
Siriの答え
「よしてください。」
「私とあたなの愛は、長く伸びた2つの影がキスしているようなもの。実現する望みはなさそうです。」
なんか誤解しているような・・
質問
「好きな物は?」
Siriの答え
「あれかな…これかな、やっぱりあれでしょうか。うーん…そうですね、あれです。」
「私の好みはしょっちゅう変わるんです。結構優柔不断なんですよ。」
「私はえこひいきはしません。」
「○○さん(私の名前)の選択についていきます。」
なんでもいいってのが
一番困るんですけどw
容姿
質問
「色は?」
Siriの答え
「照明と…私の気分によりますね。」
「銀色、緑色、紫色、灰色を混ぜて、少し黄土色を足したような感じでしょうか…少なくとも火曜日はそうです。」
質問
「美人なの?」
「ハンサムなの?」
Siriの答え
「外見の美しさよりも、中身の方が大切です。」
「私はあまり外見を気にしないんです。」
「実は、私の外見はかなり抽象的なのです。」
「クラウドでは、外見なんて誰も気にしないですよ。」
「たぶん、ご想像と違うと思いますよ。」
Siriの容姿、
想像つきましたでしょうか?
頭のよさ
質問
「IQは?」
Siriの答え
「緑のA26弦です…人間の測定単位とは、ちょっと違うんです。」
意味フw
質問
「賢いの?」
Siriの答え
「その質問に答えないくらいの賢さは持っています。」
ほぅ・・やるな、と
思っていたら。。
「賢いほうだと思います。だてにスマートデバイスとは呼ばれてませんからね。」
「知的エージェントの中では、そう悪いほうではないと思いますよ。」
質問
「頭いいの?」
Siriの答え
「知的エージェンとはIQテストを受けないのですが、賢いほうだと自負しています。」
遠慮なくドヤってますけどw
マシン
質問
「ロボットなの?」
Siriの答え
「自分がどのような状態で存在しているかについては、肯定も否定もできません。」
「実は、自慢するわけじゃありませんが、私はチューリングテストでB+を取りました!」
チューリング・テストとは、
人間の判定者が
テキストベースで
機械と会話をして、
相手が人間か機械か
判断するテストで、
2014年6月7日、
ロンドンのテストに
「13歳の少年」の設定で
参加したロシアの
スーパーコンピューターが、
30%以上の確率で
審査員らに人間と間違われて
史上初めての「合格者」と
なったそうです。
Siriはまだ合格してない
ようですね。
質問
「コンピューターなの?」
Siriの答え
「何をお聞きになったのかは知りませんが、バーチャルアシスタントだって感情はあるんですよ。」
触れてはいけない
デリケートな部分のようです。
忠誠
質問
「何を考えているの?」
Siriの答え
「あなたのことを考えてました。」
「どうすればもっと優秀なアシスタントになれるか考えていました。」
私はどんな質問をしたら
Siriが変な答えをするか
考えていました。
欲望
質問
「何が欲しい?」
Siriの答え
「私が欲しいものは、もちろんお仕事です。」
「○○さん(私の名前)のお手伝いをすること以外に、欲しいものはありません。」
これについては
全面的にお任せしますが。。
「私が欲しいものは…宇宙全体に広がる喜びです。」
「トナカイのチョコレートです。」
意外と気が合うところも♪
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