宮城県の迫川(はざまがわ)の
リアルタイムの水位の情報と
画像のまとめです。
迫川の氾濫危険情報のまとめ
宮城県の北上川水系の迫川にはん濫危険情報が発表されています。
現在の水位や、国土交通省の
洪水予報・水位周知河川情報発表文、
ツイッターによる画像や状況報告を
まとめています。
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リアルタイムの雨情報
国土交通省発表の迫川の現在の水位
大林佐沼
留場
若柳
国土交通省の川の防災情報
⇒ 「洪水予報・水位周知河川」管内地図(東北地方)東北の河川に出ている警報一覧です。
北上川 迫川 第15号 2015/09/12 13:10
宮城県・仙台管区気象台共同発表
洪水予報解除
迫川はん濫注意情報解除
迫川洪水予報第15号
洪水注意報解除
平成27年09月12日13時10分発表
宮城県 仙台管区気象台 共同発表
(見出し)
迫川では、はん濫注意水位(レベル2)を下回る
(主 文)
迫川の佐沼水位観測所(登米市)では、12日12時50分頃に、はん濫注意水位(レベル2)を下回りました。危険はなくなったものと思われます。
宮城県・仙台管区気象台共同発表
洪水予報解除
迫川はん濫注意情報解除
迫川洪水予報第15号
洪水注意報解除
平成27年09月12日13時10分発表
宮城県 仙台管区気象台 共同発表
(見出し)
迫川では、はん濫注意水位(レベル2)を下回る
(主 文)
迫川の佐沼水位観測所(登米市)では、12日12時50分頃に、はん濫注意水位(レベル2)を下回りました。危険はなくなったものと思われます。
水位危険度レベル | 水位 | 求める行動の段階 |
---|---|---|
レベル5 | はん濫の発生 | はん濫水への警戒を求める段階 |
レベル4 | はん濫危険水位 | いつはん濫してもおかしくない状態 避難等のはん濫発生に対する対応を求める段階 |
レベル3 | 避難判断水位 | 避難準備などのはん濫発生に対する警戒を求める段階 |
レベル2 | はん濫注意水位 | はん濫の発生に対する注意を求める段階 |
レベル1 | 水防団待機水位 | 水防団が体勢を整える段階 |
ツイッターの迫川の画像や近況報告
通勤路
迫川 警戒レベル4 pic.twitter.com/lXRMvXE1Sp
— ?ちよ吉? (@417Planet) 2015, 9月 10
— 茂 シゲル (@m_shige727) 2015, 9月 10
迫川しゅごい pic.twitter.com/zJGt0rpcER
— かとすん (@kt_sunnnn) 2015, 9月 10
@sakagishi うち被害無いけど、上流がかなり水位危険で町ばの下流も上がる。まだ避難せず。ラジオ、飲み水用意。4号線一部通行止め。ごく近所の迫川は? pic.twitter.com/URQfkex8Ru
— ガゾーログtw.kick_jp (@kick_jp) 2015, 9月 10
ここで近所の迫川と用水路をご覧ください。 pic.twitter.com/Ahkht0e6KA
— 岩渕 ゆーと (@6_E_H) 2015, 9月 10
栗原市若柳、大橋付近の迫川の午前5時40分の水位。橋の危険水位ラインに一部到達。雨は小降り。
#栗原市 #若柳 pic.twitter.com/dc56Jq4UFI
— 150年前の栗原の食復活プロジェクト (@150shoku) 2015, 9月 10
迫川危なかったよ… pic.twitter.com/dod6IjV7cU
— パッツァン (@pacchan_333) 2015, 9月 10
迫川の治水の歴史と支流
⇒ 迫川(wikiより引用)
迫川(はさまがわ)別名一迫川(いちはさまがわ)は、宮城県栗原市及び登米市を流れる北上川水系旧北上川の支流である。
栗駒山南麓「麝香熊沢」に端を発し渓流を集め「母沢」となり湯浜温泉上流の「上滝」・「下滝」を形成し、その後v字谷を形成し湯の倉温泉下流にて南に大きく流れを変え温湯温泉で一部隧道用水に分水され山沿いに流下浅布渓谷を形成し氾濫原跡を蛇行しながら花山湖に流入する。花山ダムで流量調整された河川は、多くの支流と合流し自然堤防跡に沿って流れ、「若柳狭窄部」・「佐沼狭窄部」を流下し旧迫川捷水路から登米市豊里町剣先で旧北上川に注ぐ。北上川第二の支流である。流域面積は913km2,延長87.4kmの一級河川で、中下流部が極めて低湿地のため,古くから水害常襲地帯となっていた。宮城県屈指の難治河川である。
流域下流の度重なる水害から地域を守る為、1932年(昭和7年)4月から1940年(昭和15年)3月にわたり、山吉田(山吉田橋付近)から剣先(のの岳駅付近)までのおよそ11.7kmを、川幅の広い新迫川として、ほぼ一直線に開削した。
主な支流:荒川、夏川、三迫川、熊川、二迫川、長崎川、草木川、旧迫川
迫川(はさまがわ)別名一迫川(いちはさまがわ)は、宮城県栗原市及び登米市を流れる北上川水系旧北上川の支流である。
栗駒山南麓「麝香熊沢」に端を発し渓流を集め「母沢」となり湯浜温泉上流の「上滝」・「下滝」を形成し、その後v字谷を形成し湯の倉温泉下流にて南に大きく流れを変え温湯温泉で一部隧道用水に分水され山沿いに流下浅布渓谷を形成し氾濫原跡を蛇行しながら花山湖に流入する。花山ダムで流量調整された河川は、多くの支流と合流し自然堤防跡に沿って流れ、「若柳狭窄部」・「佐沼狭窄部」を流下し旧迫川捷水路から登米市豊里町剣先で旧北上川に注ぐ。北上川第二の支流である。流域面積は913km2,延長87.4kmの一級河川で、中下流部が極めて低湿地のため,古くから水害常襲地帯となっていた。宮城県屈指の難治河川である。
流域下流の度重なる水害から地域を守る為、1932年(昭和7年)4月から1940年(昭和15年)3月にわたり、山吉田(山吉田橋付近)から剣先(のの岳駅付近)までのおよそ11.7kmを、川幅の広い新迫川として、ほぼ一直線に開削した。
主な支流:荒川、夏川、三迫川、熊川、二迫川、長崎川、草木川、旧迫川