傘の撥水効果を回復・長持ちさせる方法

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傘の撥水効果

傘に撥水効果が施してあると、
パパっと傘を振るだけで
雨水がすっきり切れて、
折りたたみ傘でも、
出先でかばんにしまえたりして
便利ですよね^^

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でもこの傘の撥水効果、
だんだんと弱くなって、
傘についた水がダラ~~っと伸びて
水切れが悪くなってきてしまいます><

傘の撥水効果を復活させる方法や、
長持ちさせる方法をご紹介します。

傘の撥水加工と防水加工

傘の撥水効果には、
フッ素樹脂がよく使われています。
(ビニール傘は除く)

このフッ素の撥水加工は、
蓮の葉が、微細構造と水の表面張力により
水を水滴化して濡れることを防いでいるのと
同じような機能で
繊維が水に濡れるのを防いでいます。

蓮の葉

傘の撥水加工とは、蓮の葉のように
傘が水を弾くようにする加工のことで、
車のワックスなどのように、
撥水する素材で傘を
コーティングして加工します。

フッ素は、水を弾きますが、
布の目詰まりがなく、通気性があるので、
ゴアテックスなどのレインウェアにも
よく使われています。

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防水加工とは、水滴を全く通さず、
浸透させない加工のことで、
シリコン素材などがよく使われ、
撥水効果と似ていますが違っていて、
防水優先で、水を弾きません。

防水加工では、表面には
ずっと水がベトっと広がっていますが、
内側には入ってこない状態です。

フッ素の撥水効果を長持ちさせる方法

フッ素の撥水効果は、
しばらく傘を使用していると、
手の油分がついたり、
傘が汚れたり、摩擦により
効果が弱くなってしまいます。

手の油が意外と曲者で、
傘をまとめるときには、
手でくるくると傘を巻きますが、
このときに、
できるだけ肌が傘に触れないように、
巻いた傘を止めるテープの部分を持って
まとめるようにすると、
フッ素の防水加工を長持ちさせることができます。

また、撥水効果を弱らせる傘の汚れは、
中性洗剤とスポンジを使って
傘を優しく洗って落とします。

このときにも手を触れないように!

撥水効果を回復させるには

フッ素の効果を回復させるのには、
熱を使うのが効果的です。

ただし! 

熱を使う手が可能なのは布製の傘だけで、
ビニールの傘は、変形してしまう可能性があり、
熱は使えないので、ビニールの傘の場合は、
後述する防水スプレー加工をします。

熱を使う方法は簡単で、
傘を水で塗らして、ドライヤーをかけます。

ドライヤーの温風で、防水加工の樹脂の毛が
起き上がって、フッ素の効果が復活します。




ただ、残念ながら、劣化し始めたフッ素加工は、
熱で一時的に復活するだけで、
完全な回復にはなりません。

その場合には、防水スプレーを使います。
おススメの防水スプレーは、こちらです。



3M スコッチガード はっ水・防汚スプレー 衣類・布製品用 345ml SG-P345i

布製品用に特化されている防水スプレーで、
フッ素樹脂&シリコン樹脂のハイブリッド処方で
表面の水を弾きながら、
内部にも浸透しないようになっています。

繊維の1 本1 本にしっかりと作用し、
布製品を雨・雪からまもりしっかりとガード、
優れた「はっ水」効果を高いレベルで発揮します。

60cmのカサで3本程度、撥水加工できます。

使い方は、全体にまんべんなくスプレーして
乾燥させればOK!

スプレーがかかりにくい布の縫い目、
傘の骨の山になっている部分に噴霧し、
その後、全体的に噴霧するとうまくいきます。

こちらも残念ながら、効果は一時的で、
使うと劣化してきてしまうので、
繰り返し加工する必要があります。


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