宮城県の吉田川のリアルタイムの
水位の情報とライブカメラの映像です。
吉田川の決壊した場所
宮城県富谷町三ノ関(右岸)付近より
はん濫したとのニュースが入っています。
決壊した場所はこの地図あたりのようです。
住所 宮城県富谷町三ノ関
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リアルタイムの雨情報
吉田川のライブカメラ映像・雨量・水位
三川合流点
桧和田地区
落合地区(身洗川水門)
粕川大橋上流
粕川大橋下流
大郷大橋上流
品井沼大橋
内浦地区
竹谷地区
川下地区
国土交通省発表の吉田川の現在の水位
国土交通省の川の防災情報
東北の河川に出ている警報一覧です。
北上川下流河川事務所・仙台管区気象台共同発表
洪水予報解除
吉田川はん濫注意情報解除
吉田川洪水予報第14号
洪水注意報解除
平成27年09月12日06時00分発表
北上川下流河川事務所 仙台管区気象台 共同発表
(見出し)
吉田川では、はん濫注意水位(レベル2)を下回る
(主 文)
吉田川の落合水位観測所(黒川郡大和町)では、12日05時30分頃に、はん濫注意水位(レベル2)を下回りました。危険はなくなったものと思われます。
吉田川の粕川水位観測所(黒川郡大郷町)では、12日05時30分頃に、はん濫注意水位(レベル2)を下回りました。危険はなくなったものと思われます。
吉田川の鹿島台水位観測所(宮城郡松島町)では、12日05時30分頃に、はん濫注意水位(レベル2)を下回りました。危険はなくなったものと思われます。
水位危険度レベル | 水位 | 求める行動の段階 |
---|---|---|
レベル5 | はん濫の発生 | はん濫水への警戒を求める段階 |
レベル4 | はん濫危険水位 | いつはん濫してもおかしくない状態 避難等のはん濫発生に対する対応を求める段階 |
レベル3 | 避難判断水位 | 避難準備などのはん濫発生に対する警戒を求める段階 |
レベル2 | はん濫注意水位 | はん濫の発生に対する注意を求める段階 |
レベル1 | 水防団待機水位 | 水防団が体勢を整える段階 |
ツイッターの吉田川の画像や状況報告
東北本線も東北道も止まり大郷から三陸-東部-南部道路で無事名取の職場に到着。途中の河川はどれもタプタプ。写真は吉田川で農機を土手に退避してる模様。一部大郷の一般道は路面冠水により通行止めでした。ご注意を。 pic.twitter.com/TWtHKLfCMU
— OKAWA Shigenori (@okawa4115) 2015, 9月 10
え、ちょっと写真じゃわかりづらいけど、、
吉田川やばいぜ?笑 pic.twitter.com/90M0uCA5CM
— 本間 敦 (@Asan____) 2015, 9月 10
東松島鳴瀬の吉田川
いまこんな感じ pic.twitter.com/OQKAHOhWUs
— くぅ~たっ*ºчº *)っ (@kuuta_17) 2015, 9月 10
@spica8210 休めないんよ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚
吉田川 pic.twitter.com/QkBq3n9kpY
— ASH@背番号7 (@ASH33068104) 2015, 9月 10
吉田川の治水の歴史と支流
かつて吉田川には、鳴瀬川の自然堤防に遮られる形で品井沼という遊水池があった。吉田川は品井沼へ流入し、そこからは小川が鳴瀬川に注いでいた。大雨などにより鳴瀬川が増水すると逆流して品井沼が氾濫し、多数の被害を出すことが度々あったため、1697年(元禄10年)から、品井沼を水田に変える干拓工事が数次にわたって実施された。サイフォン式の排水路を建設するなどの難工事を経て、1950年(昭和25年)に完了した。さらに鳴瀬川の水が吉田川に流れ込まないように、吉田川と鳴瀬川は二子屋橋付近から約5kmに亘って堤防を挟んで平行させ、合流は河口の直前となるように変更されている。
吉田川の支流:竹林川(小野川、宮床川)、善川、西川、味明川、滑川