いつも愛用している
クリニカのデンタルフロスに
見た目がそっくりなフロスを
100均ダイソーで見つけ、
思わず買ってみてしまいましたw
クリニカとダイソーの
デンタルフロスを
比較してみます^^
クリニカのデンタルフロス
デンタルフロスは
糸を指に巻き付けてピンと張り、
歯の間に通してスライドさせて
歯垢(プラーク)をこそげとります。
デンタルフロスの使い方
デンタルフロスを何種類か
使ってみたのですが、
細い糸が束になっている
タイプのものだと
デンタルフロスを巻き付けている
指が痛くなってしまいまして。
クリニカのフロスは
水に濡れると膨らんで
スポンジ状になります。

ライオン クリニカ デンタルフロス
歯垢をしっかりと
取り去るためにスポンジ状に
なっているのですが、
これが、巻き付ける指にも
優しい仕様なんです。
⇒ クリニカデンタルフロスの口コミ・レビュー
クリニカのフロスの
商品レビューをみてみると、
フロスを巻き付ける指が
痛くないという理由で
クリニカを選んでいる人は
いないですねw
ダイソーのデンタルフロス
そんなクリニカのデンタルフロスに
見た目がそっくりな
ダイソーのデンタルフロス。
外装の表側

裏側

本体

本体を開けてみたところ

とまぁ、ここまでは
ほとんど区別がつきませんw
スペックの比較
クリニカ | ダイソー | |
---|---|---|
価格 | 300円~400円 | 108円 |
長さ | 40m | 50m |
形状 | スポンジ | スポンジ |
ワックス | あり | なし |
香り | ミント | なし |
製造国 | マレーシア製 | フロス:イタリア製 加工・包装:タイ |
長さの違いは、
こんなところにでています。

上がクリニカ、下がダイソーで、
クリニカの方が太いです。
水に濡らしてスポンジ状にしてみると、
さららに太さに違いがでます。

念のため、上がクリニカで
下がダイソーです。
まとめ
クリニカの方は、水に濡れる前は
細くてワックス付きで
歯の隙間に入りやすく、
水に濡れてスポンジ化すると、
柔らかくて歯茎に優しいながら
歯に対して抵抗力がつき、
歯垢をかきとりやすくなります。
しっかり歯垢を取り除きたい方に
おすすめです。
ダイソーの方は、水に濡れても
あまりスポンジ化はせず、
ツルツル感が持続しています。
歯と歯の間が狭いところや
歯並びが悪いところ、奥歯の方など、
デンタルフロスが
なかなか入らないことがあったり、
歯の治療をすると、
デンタルフロスが
入らなくなったりします。
そんなときには、
細めでツルツルの
ダイソーのデンタルフロスが
使いやすいかもしれません。