繰り返し使える
テフロン製のオーブンシートを
いい感じの飴色に焼けるまで
使い込みましたw
どのくらい何に使ったかや、
痛み具合をまとめました^^
繰り返し使えるオーブンシートとは
オーブンシートとは、
クッキングシートとも
呼ばれてますが、
オーブンで焼成する際に
敷いておくと、
お料理が天板にくっつかず
片づけが簡単になる
便利なグッズです。
オーブンシートや
クッキングシートという
名称は和製英語で、
アメリカでは、
「Parchment Paper」
「Baking Paper」と
呼ぶそうです。
ラップのようになっている
紙製のオーブンシートが
スーパーやドラッグストア、
100均などで販売されていて、
わが家でも便利に使っています。
こちらは使い捨てで、
それはそれで便利なのですが。。
繰り返し使える
オーブンシートとは、
ガラスの繊維
(グラスファイバー)で
作られている素材の表面に
テフロン加工がされている
シートのことです。
こちらのシートは、
素材の違いの分、
紙製のオーブンシートと
比べるとお値段はちょっと
高くなりますが、
テフロンコーティングで
水をはじき、
洗うとすっかりきれいになり
繰り返し何度も使えます。
オーブンシートの耐久年数
わが家では、オーブンを使って
パンを焼いているのですが、
その際に使うオーブンシートを
繰り返し使えるものにしています。
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⇒ 繰り返し使えるオーブンシートが便利
使っていたのは
クオカさんのこちら。
cuocaくりかえし使えるオーブンシート(25cm×30cm 2枚)
サイズは縦250×横300(mm)、
耐冷耐熱温度は-100度~+260度、
2枚セットになっています。
パンを焼くときには
オーブンを250度に予熱して焼きます。
また、焼いたパンを
冷凍保存しているのですが、
その際、凍ったパンが
くっつかないように
オーブンシートを
パンの間に挟みこんでいます。
耐熱温度の範囲内で、
灼熱から極寒まで
がんばってもらってます(笑)
オーブンシートを買ってから
2年半くらい使い込みました。
だいたい、3日に1度のペースで
パンを焼いていて、
たまにクッキーやケーキを
焼くのにも使いました。
2枚のシートで350回くらい
灼熱を経験してもらった
計算になるでしょうか。
その結果・・
いい飴色に焼け焦げました(笑)
シートに色はついてはいますが、
パンやクッキーに
色移りするようなことは
ありませんでした。
また、機能的には
特に劣化などは感じられず、
まだまだ使えます。
が、今回、お別れすることに
いたしました。
というのも、シートの端に
切れ目が入ってきてしまいまして。。
シートが切れて、
欠片がパンやクッキーに
入ったら嫌だなということで
見切ることにしました。
色は茶色くはなってしまいますが、
175回くらいまでは
問題なく使えました。
オーブンシートを新調
ということで、
新しいオーブンシートを
購入しました。
比べてみると、
色の違いに唖然です(笑)
新しいオーブンシートで
パンを焼いてみたら、
まったくくっつかずに
スルっとパンから離れました。
使い込んだものは、
ちょっとパンを押さえて
剥がす必要があったので、
これまで気にはなりませんでしたが、
焼け焦げたことで
表面の多少の劣化があったことを
知りました。
ということでまた、
新しいオーブンシートを
飴色になるまで使い込みます(笑)
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