友人と待ち合わせをしていて、
うまく落ち合えず、電話するものの、
近くに目印になる建物やお店などがなく、
この場所の住所を知ろうとして、
目に付いた電信柱に近寄り、
そこに表示されていた住所を
読み上げて事なきを得ました。
後になって、「あ、Siriに聞けばよかった」
と思い、使い方を調べておこうと、
実際に質問してみたのですが、
Siriへの質問をちゃんとしないと、
いつもながら面白いSiriとの会話になりましたw
Siriに現住所を教えてもらう方法
「ここの住所を教えて」と聞くと、
Siri:
”9住所”に関するこちらの情報が
Webで見つかりました。
と、「9住所」という意味不明な日本語の検索結果を表示。
Siriには、「ここの」というキーワードは、
相撲の九重部屋(ここのえべや)などで使われている、
9つ(ここのつ)の「ここの」に聞こえるようですw
ちなみに「ここの場所は?」と聞くと、
Siri:
”9場所”に関するこちらの情報が
Webで見つかりました。
と、大相撲九月場所の検索結果を表示。
やはり相撲がらみの答えでしたw
Siriって、相撲好きなのね(違
そしてようやく、
「ここはどこ?」と記憶喪失の雛形のような
質問をしたところ、
現在地の住所を番地まで教えてくれました。
続けてつい、
「私は誰?」と記憶喪失のセットの質問を
聞いてみたところ、
登録してある情報から、私の名前を答え、
メールアドレスなどを表示してくれました。
Siriがいれば記憶喪失になっても大丈夫(爆
続けて、「私はどこ?」と
記憶喪失セットの質問をミックスしてみたら、
これでも正しい現住所を教えてくれました。
最後に「ここは誰?」と締めの質問をしたら
藤原ここあさんという漫画家さんの情報と、
AKB48の『ここにいたこと』というアルバムの
情報を教えてくれました。
Siri、いつも相手してくれてありがとう!
Siri:
お役に立つことこそ私の使命です。
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