ふわふわなかき氷の作り方 家庭でも再現できる3つのポイント

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ふわふわなかき氷

ふわふわなかき氷は、
まるで雪を食べているかのようで、
家で作るものや、安いかき氷の
氷を削ったジャリジャリ感とは
ぜんぜん別物です!

甘味処などのお店で食べられますけど、
お値段もちょっといいですよねw

でも、あのふわふわな高級かき氷を
家庭で手作りできる方法があるのです!

家で、冷蔵庫で作れる氷で
あのお店みたいなふわふわかき氷が作れるなら、
気軽に食べられますね^^

家庭で簡単に作れる、おいしい
ふわふわかき氷の作り方をご紹介します!

ふわふわなかき氷を作る3つのポイント

  • かき氷器にこだわる
  • 氷の作り方にこだわる
  • 削る前に一工夫

の3つのポイントをチェックしてみてください^^

かき氷器にこだわる

弘法筆を選ばずといいますが、
ふわふわなかき氷に関しては、
道具を選んでください^^

使うのはこちら!

ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器 DCSP-1551

これで削った氷はこんな感じになってます。

氷

ガリガリ削って作る、透明感のある、
砕いた氷のような氷とは違い、
真っ白できめ細かくて、
まさにパウダースノー!

この質感は、道具を選ばないと
家庭では出せないのです!

ハンドルが付いたレトロで
重厚そうなデザインですが、
実はプラスチック製の電動でして、
軽いですし、簡単にかき氷が作れます。

氷の作り方にこだわる

こういう形の製氷皿や、

冷蔵庫で自動で作れるような
小さな四角い氷ではなく、
カップなどを使って、冷凍庫で、
かき氷専用の大きい氷を作ります。

前述のかき氷器には、このような
製氷専用のカップが付属しています。

天然氷を使ってかき氷を作ってる方が
テレビでおっしゃっていたんですけど、
氷は層になってできるので、
氷ができるときの上下をそのままで
かき氷にすると、断面がきれいで
ふわふわに削れるのだそうです。

どおりで四角い小さな氷では、
天地がバラバラになってしまって
ふわふわなかき氷が作れないわけです。

かき氷器には製氷機が2つついてまして、
1つがおおよそ一人分です。

水を入れて氷が完成するまで
ちょっと時間がかかりますし、
たくさんかき氷作りたい方は、
氷を作って、ジップロックや
ビニール袋に入れてストックしておいたり、
別売りで売っているカップを
別途購入してもいいですし、
かき氷器の氷を入れる部分に
適当なサイズのタッパーなどでも代用可能です。

氷を作る水にもこだわりたいという方は、
軟水のミネラルウォーターで氷を作ると
まろやかな氷が作れます。

ヴィッテルやエヴィアン、コントレックスなどの
硬水だと、氷からミネラルの味がしてきます。

削る前に一工夫

カップで氷を作り、
氷の上下を確認しながらかき氷器にセットして
いざスタート!といきたいところですが、
ちょっと待ってください!

前述の、天然氷でかき氷を作る方が
おっしゃってたんですけど、
氷を削る前に、表面が溶けて
水がしたたり落ちるくらいまで
氷を常温においておくと、
ふわふわなかき氷になるそうなんです。

削る前に、10~15分ほど、
カップから取り出した氷を
常温においておいてください。

まとめ

夏の風物詩のかき氷。

エアコンの温度設定を下げるよりも、
かき氷を食べて体の温度を下げたほうが
健康的に涼しくなる気がします。

ふわふわなかき氷で、熱中症に負けずに
暑い夏を満喫したいですね^^

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